今の革靴はまだ購入して1カ月、すこぶる綺麗です。
でもどこから雨水が浸入するのだろう
まず濡れる箇所は爪先と両側面です。
①爪先
一見完全密封にみえる革靴の爪先ですが、縫合糸が見えます。
たぶんここからかな?
ホムセンで売ってる
皮製品にも使える撥水スプレーをケチらず噴射。
爪先からの浸水はなくなりました
②靴両サイド・かかと
バイクはひざを曲げてのるので直立時よりズボンが上に上がります。
すると くるぶし や かかと が靴下ですが外気に露出するんです。
順は前後してしまいますのでズボンの説明は後日にしますが
管理人のズボンは作業着でもあるんです。
乗車時の長さに合わせてしまうと歩行時にかかとで踏んでしまいそうです。
これは靴の方を考えたほうが良いと。
ネットで調べまくりました。
毎日寝る前です。毎日気づいたら朝でした(笑)
じゃーん、
Asahi(アサヒ)通勤快足 BusinessExpress AM3129
ゴアテックス使用完全防水
ゴアテックスって知ってますか?
ゴアテックス (Gore-Tex) は、アメリカのWLゴア&アソシエイツ社が製造販売する防水透湿性素材です。
管理人はバイク乗り復活しだした約10年前から目を付けてきた素材です。
近年では様々な物に使用されていますが、軍事・医療にも使用されているんです。
詳細はこちら
ウィキペディア(Wikipedia)
簡単にいうと、
①40000mm以上の水圧まで耐える防水力
雨に対しては、はっきり言って無敵です。これを越えるフィルムは無いはず。
②24時間で1㎡あたり13000gの湿気放出
(私の知る中では第2位の実力:1位製品は後日紹介)
これで世のおとうさんも「足臭い」と言われずに済みそうでね。
シューズというよりブーツですが、ローカットといっても履きやすい様チャックが装備されています。
もちろんチャックからの浸水を防ぐため、マチが内側にあります。
氷上耐滑機能
ソールは
ストーンセラミック2という材質でできており、雪の上でもグリップするらしい。
革靴って結構すべるものでヒヤッとしたことがたくさんありますよね?
実際雨の中の歩行・カブ足つき後進など確実に滑らずグリップしてくれました
撥水ステア本革
いくらゴアテックスといっても防寒性能まではありません。フィルムですから。
雨は絶対といってもよい程通しませんがフィルム越しに冷たさは感じます。
そこでアッパー素材は重要となります。
なるべくゴアテックスメンブレンまで水の侵入を防ぐためには防水ではなく撥水が有効です。
ゴムなどで完全防水してしまうと透湿性がなくなります。蒸れて余計冷たくなります。
(安価なレインウェア・合羽も蒸れにより不快・熱が奪われます)
ビジネスらしく本革を使いつつ撥水処理が効果的ですね。
足首回り保護
写真画質悪いですが、、、今回の決定打がこれです。
通常歩行でもおかしくない長さのズボンを履きながらカブに乗り防水を保てる長さです。
安心してズボンからの水滴を下へ流せます。
早速雨の日装備。
しゅびりょく:+10
防水力:★★★★★
蒸れにくさ:★★★★☆
あたたかさ:★★★★☆
軽さ:★★★★☆
快適~
まったく浸水せず、かつ蒸れない!予想どおりの商品でした。
(インナーは起毛素材なので夏は暖かく感じてしまいそうですが蒸れません)
管理人はスーパーカブ110への乗車だけでなく、客先に素足であがる必要があるので
びちょびちょ・ムレて足跡が床につくなんて最悪・・・
防水・透湿性に優れる軽量なゴアテックスアイテムは欠かせないと思いました。
★管理人はここで購入しました★
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