slowフィールド

グリンヴィラ　キャビン泊　２


グリンヴィラ　グループキャビンにチェックインです。

スーパーで買い物を終え、グリンヴィラに１５時の１５分前に到着。
フロントへ行きチェックインするも入場カード入りファイルはお預け。
あれ、前回は１５分前にもらえたような！？
フリーサイトの綺麗な芝と広々とした綺麗さに歓声があがる。

そうそう、入場ゲートのカード返却速度がゆっくりとなってました
いつも洗礼のように「　びゅっ　」と戻ってくるんですよね（笑）


今回の宿泊キャビンはＪ－２でした。
キャビンの詳細はこちら
さっそく大人全員で荷物をキャビンへ運び入れます。


初めての部屋だからか、るぅが怖がり泣くのでママから離れません。
そこで早速キッズスリムキャプテンチェアを組み立てて縛り付けました（笑）
ジャラジャラしたものやブラブラしたもの大好きなのでしばらく安泰。


私はというと、荷物もそこそこに、お外のリビングのセッティング。
キャビンの広さと同等のフィールドが用意されています。
野外炉が使えるのですが、調理は炭、焚火はファイアスタンドを使うので荷物台へ＾＾；


子供たちはすでに斜面利用型アスレチックへ行ってます。

調理場（ダッチ）、リビングとレイアウトを考えてさっそく焚火です。
こんな明るい時から焚火の時間って贅沢なひとときですよね。しかも寒いし。
一人で１時間は没頭していたと思います（笑）
しかしこのファイアスタンドⅡはきれに燃えます。さすがメッシュです。


１７時になりそろそろ夕食を作らねば！

本日のメインディッシュはダッチオーブン「　蒸し軍鶏バジル味　」です。
丸鶏のかわりに食べやすいもも肉（４００～ｇ×２）、しかも高級な奥久慈軍鶏を使用。
ごろごろ野菜をそのままに、風味豊かなバジルソースで仕上げます。
（超おすすめなバジルソースに関してはこちら）


ダッチオーブンがどいたら、お次は焼き鳥。
もちろん軍鶏串です！
素材の旨みを引き出すために味付けは塩のみ。肉に対して塩って素晴らしいです。
また、岩手切炭で焼く軍鶏串は期待の一品です！


一足先にセンターハウスのふれあいの湯に行っていた子供たちと妻が帰ってきてちょうど乾杯
るぅも皆と同じと思って、ちょこん、とおとなしいです。


今回のメニューですが、（ちょっと美味しそうに見えませんが）


・蒸し軍鶏：適度な脂質と締まった肉が美味
・蒸し玉ねぎ：とろとろ甘い
・蒸しじゃがいも：ほくほく
・むしにんにく：とろとろ旨い
・軍鶏塩串：余計な油分のない歯ごたえのある旨さ

軍鶏肉は、麺でいえば、コシのあるうどん・そばといった感じです


もう一つは鍋です。
母と妻が、きっと寒いと思い鍋にしたそうです。
カレー／トマト鍋希望でしたが、しょうゆ、コラーゲンと聞かれしょうゆにしてもらいました。
たしかに一気に暖まります！

う～ん、お外で食べたいですね。


食後は子供たちの楽しみにしてた「　焼きマシュマロ　」で楽しみました。
私「あまり焦がさず内部を溶かしてみな」
の一言で３人で一生懸命やってました。
次男のたかぼーが意外と上手でした。


酒飲みの親父殿が焚火を気に入り外で飲んでます。
あのーそこ俺の席
キャンプ好きだったので直火でないスタンドが珍しいらしく
「今はいいな～こんなのあって」と。


さて、夜も更け、みな寝始めます。
私はというと、明日の朝食のパンを仕込もうかと。

で、、、
なぜか丸くなってきません、生地がいつまでもベタベタした感じ。
なんとか打粉で形を作り・・・水間違えたかな！？
（yu-kanmamaさんが表面のこと教えてくれましたがベタベタしてうまく出来ず）
１次発酵をし、ダッチオーブンの中で２次発酵して放置してみました。

もう０時だというのにるぅが寝ません！
目が冴えてしまったのか、元気にリビングへ這い這い。
無理やり布団へ連れてゆき消灯すると寝てくれました。

テント泊だと２２～２３時には寝れるのに、旅館ホテル・キャビンだと眠れないのは何故！？


次はキャビン泊の翌朝です。