2009年12月29日
長野旅行 2日目
長野旅行 2日目
2009年09月21日

宿泊した旅館信州高山村松川館です。
小布施に近い旅館を残りひと月きって予約できました。
夕食には有りつけませんでしたが、朝食は普通に和膳でした。
泉質はナトリウム・カルシウムの塩化物温泉で湯の花たくさん。
長男は「ぱぱ、、すごい垢だらけ」
2009年09月21日

宿泊した旅館信州高山村松川館です。
小布施に近い旅館を残りひと月きって予約できました。
夕食には有りつけませんでしたが、朝食は普通に和膳でした。
泉質はナトリウム・カルシウムの塩化物温泉で湯の花たくさん。
長男は「ぱぱ、、すごい垢だらけ」


この旅行の為に買った抱っこ・おんぶ紐を忘れて・・・人ごみにバギーは辛く。
小布施には店はなさそうとのことで中野市へ。
旅館から30分少々で巨大なスーパーが現れました。
Beisia(ベイシア)です。
食料品から衣料、雑貨、本、家電はもとより、ゲームソフト、アウトドア用品まで。
子供はゲームおもちゃ、妻は衣料、私は・・・本とアウトドア

旅行中に何やってんだか、1時間半くらいいたかも^^;
こういう平屋の巨大スーパーは見てて楽しいです。

今度こそ小布施観光へ。
小布施の空は高く、野は金色の衣を纏おうとしています。走っていて気持ち良い


小布施、桜井甘精堂 北斎亭です。
年間100万人の観光客で賑わう小布施。その中心の北斎館の隣にたたずむ白壁づくりの和風な建物です。
名物栗おこわ定食、栗菓子甘味喫茶の飲食のほか、地元特産品コーナーもあります。

この栗おこわ、しっかりと味が染み込みうまい!もちろん蕎麦もコシがあって美味しい。

こちらはデザートに。栗かのこと抹茶。栗きんとんと抹茶です。
甘いの>渋いの>甘いの>渋いの、、、エンドレスで食べたくなります。

こちらは小布施堂の栗アイス。甘いアイスの中に栗の粒々食感が美味しい!
(デザート2個目・・・実はお腹苦しい)

さて観光観光。別腹の無い私はつらいけど・・・

枡一市村酒造場です。
純米酒、大吟醸、山廃仕込。一般小売では手に入らない信州小布施の日本酒です。
コバルトブルーの美しい瓶にも曳かれて「鴻山」1本購入。
江戸時代末に、浮世絵師葛飾北斎を小布施に招いた鴻山にちなんだ酒だそう。

子供たちに人気のかぶとムシ像。うちのこも写真希望でした。
小布施だってかぶとムシくらい珍しくないはず。意味はなんでしょう???

さて観光も終え今日は早めに宿へ。二泊目は奥志賀です。
このまま中野市へ出れば早いのですが、わざと山道へ。
奥山田温泉を抜け国道292号線へ、志賀へ出ます。

見晴らしが良く走っていて気持ち良いところもあるのですが
基本1.5車線の狭路でカーブで対向車にあうとドキっとします。

国道292号線中野方面へ。
潤満(かんまん)滝です。
落差107メートル幅20メートルの県内屈指を誇る滝。
看板の立つ駐車場から3分ほど歩いた滝見台から数百メートル先にあります。
渓谷の岩壁に一筋の糸のように角間川の水が流れ落ちているそうです。
滝見台にある石碑には、若山牧水が「静かなる旅をゆきつつ・草津より渋へ」のなかで語ったこの滝の印象が記されています。

北志賀のホテルを目指します。
途中より林道となりました。「道間違ってないよな!?」

すると1車線幅の暗トンネルが。
写真では分かりませんが本当に暗くて何か出そうで皆嫌がりました^^;

ホテルホワイトイン北志賀です。
じゃらん泊まってよかったホテルランキング1位にもなったことあるところです。

自然の香り漂う木造りのホテルです。
ああ、いかにもスキーで泊まるって感じだなぁというのが印象。

部屋に通されコーヒーで一服、るぅも野放しで伸び伸びさせました。
2間続きで借りたので20畳くらいの広さでゆったりできそうです。

18時になりレストランへ。
ここは夕食のよかったホテルランキング4位になったこともあるんです。

まずは地ビール。
地ビールって美味しいと感じたことないんですが、
ここのはのど越しが良く意外と美味しかったです。

夕食はバイキング形式ですが、創作料理なんです。
たとえば焼きそばが焼き蕎麦とか。
忘れたけど、種類も豊富で小食な人には全部食べきれないですね。

食べた後は苦しいけど子供待望の卓球。30分貸切です。
義妹の旦那が私と同じく硬式テニス経験者で上手で白熱!

部屋に戻って温泉へ。
天然温泉でないのが残念。しかし薬湯展望露天風呂は気持ちよかったです。
皆が戻った後、サプライズ。
事前に注文しておいたケーキで義妹の誕生会を。ここはケーキも美味しいですね。
Posted by るーぱ at 00:26│Comments(0)
│09.09.20 長野県
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